Wi-Fiが遅い問題を解決する方法
Wi-Fiが遅い問題を解決する方法
「最近なぜかネットが重い…」とお悩みではありませんか?その理由は、Windowsに標準搭載された「配信の最適化」機能が原因の可能性があります。
配信の最適化とは
配信の最適化とは、Windows11に標準で備わっているアップデートの効率化を高めるための機能です。この機能は、Microsoftのサーバーからすべてのデータをダウンロードするのではなく、同じネットワーク内にある他のPCとアップデートやアプリのデータの一部を共有し、全体のダウンロード効率を高める仕組みです。

この機能の問題点は、自分のPCが他のデバイスにデータをアップロード(送信)しているとき、画面には通知もタスクバーのアイコンも一切表示されない点です。

この機能をオフにしても、Windows Update自体ができなくなるわけではありません。あくまで「アップデートファイルの取得元や配り先」を近隣のPCに頼らず、すべてMicrosoftの公式サーバーから直接ダウンロードするように変更するだけです。PCの安全性(セキュリティ)が保たれることに変わりはありませんので、オフにしても問題ありません。
配信の最適化をオンする場合の注意点
この設定が[インターネット上とデバイスとローカルネットワーク]に設定されていると、自分がオンラインゲームをしていたり、動画をストリーミング視聴していたり、仕事の大容量ファイルをダウンロードしている瞬間であっても、事前の警告なしに勝手にアップロードが実行されてしまいます。
ローカル ネットワーク上のデバイス
自宅やオフィス内のPC同士だけでデータをやり取りするため、通信は外に出ず安全です。
インターネット上とデバイスとローカルネットワーク
自宅以外の、世界中の見知らぬ他人のPCに対しても、あなたのPCからアップデートファイルをアップロードしてしまいます。

配信の最適化のオフにする方法
- [Windows]キーと[I]キーを押し、設定画面を表示します。
- 画面左側のメニューから[Windows Update]を選択します。
- [詳細オプション]をクリックします。

- [追加オプション]欄の[配信の最適化]をクリックします。

- [他のデバイスからのダウンロードを許可する]のトグルスイッチを「オフ」にします。
![[他のデバイスからのダウンロードを許可する]のトグルスイッチを「オフ」にします。](https://jpita.biz/wp-content/uploads/2026/07/wifisaiteki-6-1024x572.png)
「配信の最適化」機能をオフにすることで、インターネットの速度が改善されます。




