万が一に備える!Windowsバックアップ術
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万が一に備える!Windowsバックアップ術
「パソコンの調子が悪い」「急に起動しなくなった」……そんなトラブルは、ある日突然やってきます。このような場合でも、Windows11の「Windowsバックアップ」を設定しておけば、新しいPCへの買い替えや初期化後も、サインインするだけで「いつもの環境」がすぐに取り戻すことができます。

Windowsバックアップでできること
Windows 11のバックアップ機能は、単にファイルを保存するだけでなく「自分好み」を丸ごと覚えてくれる便利な機能です。バックアップされる主なデータは4つです。
- 壁紙や設定:デスクトップの背景、スタートメニューやタスクバーの配置など
- Microsoft Storeアプリの一覧:インストールしていたアプリのリスト
- ネットワーク情報:接続したことのあるWi-Fiネットワーク名とパスワード
- OneDrive同期ファイル:ドキュメント、写真、ビデオなどの主要フォルダー

Windowsバックアップの設定
設定はとても簡単です。一度オンにしておけば、あとはWindowsが自動でやってくれます。
- [Winodows]キーと[I]キーを押し、設定画面を表示します。
- 画面左側のメニューから[アカウント]を選択します。
- 表示されたメニューから[Windows バックアップ]をクリックします。

Windowsバックアップの詳細設定
- [アプリを記憶]をオンにします。(オンにすると、どの端末からでも以前使っていたアプリにすばやくアクセスできるようになり、インストールされているアプリのリストや識別情報を記憶してくれます。)
- [自分の設定を保存する]をオンにします。

- [アクセシビリティ][アカウント、Wi-Fi ネットワーク、パスワード][個人用設定][言語設定と辞書][その他のWindowsの設定]にチェックを入れます。

Windowsバックアップの注意点
Windowsバックアップは万能に見えますが「自動では戻らないもの」もあります。ここを勘違いすると、後で「データがない!」と焦ることになるので注意しましょう。
- Microsoft Store以外から入手したアプリ(Webサイトから直接ダウンロードしてインストールしたソフトや、DVDから入れたソフトは、リストに残らない場合があります。)
- OneDriveに同期していない個別のファイル(デスクトップやドキュメントフォルダー以外に、自分で作成した独自のフォルダーに保存しているデータは対象外です。)

対策
大事なデータや仕事のファイルは、定期的に「外付けドライブ(USBメモリやHDD)」にも保存しておくと、二重の安心が得られます。




