ショートカットキーの使い方
基本編 — Windows 11 対応版
パソコン作業をもっとスムーズに
ショートカットキーとは、キーボードを使ってパソコンの操作を素早く行うための機能です。
JPITA 学習コンテンツ
⌨️ ショートカットキーの使い方
基本編 — Windows 11 対応版
キーボードを使ったショートカット操作をマスターし、パソコン作業をスムーズに・・。マウスいらずで効率アップ!
ショートカットキーとは、キーボードを使ってパソコンの操作を素早く行うための機能です。マウスに持ち替える手間が省けるので、文書の編集・Web検索・ファイル操作など、あらゆる場面で作業効率が上がります。
まずは毎日使う「コピー・貼り付け・元に戻す」の3つから練習してみましょう!
全 34 件のショートカットキー
✏️テキスト編集・基本操作
Ctrl+C
選択範囲をコピー
選択したテキストや画像などをクリップボードにコピーします。
⭐ まず覚えたい3つのうちの1つ
Ctrl+X
選択範囲を切り取り
選択範囲を切り取り、クリップボードに移動します。コピーと違い、元の場所からは消えます。
Ctrl+V
貼り付け(ペースト)
クリップボードの内容をカーソル位置に貼り付けます。コピーまたは切り取り後に使います。
⭐ まず覚えたい3つのうちの1つ
Ctrl+Z
直前の操作を元に戻す(Undo)
誤って消した文章や図を復元できます。複数回押すと、さらに前の状態に戻せます。
⭐ まず覚えたい3つのうちの1つ
Ctrl+Y
やり直し(Redo)
「元に戻す」を取り消します。Ctrl+Z で戻しすぎたときに使います。
Ctrl+A
すべて選択
フォルダー内のすべてのファイルや、文書全体のテキストをまとめて選択します。
Shift+← ↑ → ↓
範囲選択(1文字・1行ずつ)
Shift を押しながら矢印キーを押すと、1文字ずつ範囲を広げられます。上下キーは行単位で選択します。
Ctrl+Home / End
文書の先頭 / 末尾へ移動
長い文書で素早く先頭・末尾に移動できます。Shift と組み合わせれば一気に範囲選択も可能です。
Ctrl+F10
IME 単語の登録
単語を選択後に押すと IME のショートカットメニューが表示されます。「単語の登録」を選んでよみを入力することで、よく使う語句を辞書登録できます。
Ctrl+S
ファイルの保存
未保存なら「名前を付けて保存」が開き、保存済みならその場で上書き保存されます。作業中はこまめに押す習慣をつけましょう。
Ctrl+N
新規ファイルの作成
使用中のアプリで新しいファイルを作成します。ブラウザーでは新しいウィンドウが開きます。
Ctrl+P
印刷ダイアログの表示
印刷設定画面を開きます。そのまま Enter キーを押すと、デフォルト設定で印刷を実行できます。
Shift+Delete
完全削除(ゴミ箱を通さない)
ゴミ箱に入らずに即時削除します。復元できないため、使用時は慎重に確認してください。
⚠️ 元に戻せません
F2
ファイル・フォルダーの名前変更
エクスプローラーでファイルやフォルダーを選択した状態で押すと、すぐに名前の編集ができます。
Ctrl+F
ページ内テキスト検索
ブラウザー内の検索窓を開きます。キーワードを入力すると、ページ内の一致箇所がハイライト表示されます。
Ctrl+1〜8
タブの切り替え(番号指定)
ブラウザーで開いている左から1〜8番目のタブに瞬時に移動できます。Ctrl+9 で最後のタブへ移動します。
Ctrl+Shift+T
閉じたタブを再表示
誤って閉じてしまったタブを復元します。複数回押すと、閉じた履歴を順番に復元できます。
Ctrl+T
新しいタブを開く
ブラウザーで新しいタブを開きます。Ctrl+W で現在のタブを閉じることもできます。
F5
ページの最新状態に更新(リロード)
Webページを再読み込みして最新の情報を表示します。キャッシュも含めて完全に再読み込みしたいときは Ctrl+F5 を使います。
F11
全画面表示の切り替え
ブラウザーをアドレスバーなしの全画面表示にします。もう一度押すと元の表示に戻ります。プレゼン時にも便利です。
Tab / Shift+Tab
フォーム内の次 / 前の項目へ移動
Web フォームで複数の入力欄を Tab キーで順に移動できます。Shift+Tab で前の項目に戻ります。
Ctrl+L または F6
アドレスバーにフォーカス
ブラウザーのアドレスバーにカーソルを移動します。URLの入力やキーワード検索が素早く行えます。
Alt+Tab
開いているウィンドウの切り替え
Alt を押し続けながら Tab を押すたびにウィンドウが切り替わります。Shift+Alt+Tab で逆方向に移動できます。
Alt+F4
使用中のアプリを終了
現在操作しているアプリを閉じます。デスクトップで実行するとシャットダウン画面が開きます。
⚠️ 保存確認を忘れずに
⊞ Win+D
デスクトップの表示 / 復元
起動中のすべてのウィンドウを最小化してデスクトップを表示します。もう一度押すと元の状態に戻ります。
⊞ Win+E
エクスプローラーを開く
ファイル管理ツール「エクスプローラー」を起動します。ドライブやフォルダーの一覧がすぐに確認できます。
⊞ Win+R
「ファイル名を指定して実行」を開く
コマンド入力ダイアログが表示されます。「notepad」「calc」などのコマンド名を入力するとアプリを素早く起動できます。
Ctrl+Shift+Esc
タスクマネージャーを開く
アプリの強制終了や CPU・メモリの使用状況確認に使います。フリーズしたアプリは「タスクの終了」で終了できます。
⚠️ 未保存のデータは消えます
⊞ Win+← / →
ウィンドウを左 / 右半分にスナップ
ウィンドウを画面の左半分・右半分に並べられます。2つの資料を横並びで確認する際に便利です。
F1
ヘルプの表示
多くのアプリで操作ヘルプを表示します。Windows ではサポートページが開きます。
F6
ひらがなに変換
入力中の文字をひらがなに変換します。誤って英数字で入力した場合でも変換できます。
F7
全角カタカナに変換
入力中の文字を全角カタカナに変換します。外来語の入力時に使います。
F8
半角カタカナに変換
入力中の文字を半角カタカナに変換します。旧来のシステムへの入力などで使用します。
F9
全角英数に変換
入力中の文字を全角英数字に変換します。
F10
半角英数に変換
入力中の文字を半角英数字に変換します。URL や英単語の入力時にも活躍します。
Shift+Caps Lock
常に半角大文字入力(CapsLock)
常に大文字で入力できるモードに切り替えます。もう一度 Shift+CapsLock で解除できます。
PrintScreen
デスクトップ全体をキャプチャ
画面全体をクリップボードにコピーします。Alt+PrintScreen でアクティブなウィンドウのみをコピーできます。
⊞ Win+Shift+S
範囲指定スクリーンショットWindows 11
「切り取り&スケッチ」が起動し、ドラッグで範囲を選んでキャプチャできます。そのまま貼り付けやファイル保存が可能です。
⊞ Win+W
ウィジェットパネルを開くWindows 11
天気・ニュース・カレンダーなどのウィジェットパネルを表示します。Windows 11 の新機能です。
⊞ Win+Z
スナップレイアウトを表示Windows 11
複数ウィンドウの配置パターンを視覚的に選べるスナップレイアウトメニューが開きます。
⊞ Win+I
設定アプリを開く
Windows の設定アプリ(設定画面)を直接開きます。Wi-Fi・音量・更新プログラムの確認などに便利です。
🔍 該当するショートカットキーが見つかりませんでした。
別のキーワードで検索してみてください。
別のキーワードで検索してみてください。
💡便利で役立つ操作テクニック
デスクトップのアイコンを一瞬で全部消す
デスクトップの空白部分で右クリック →「表示」→「デスクトップアイコンの表示」のチェックを外すと、すべてのアイコンが非表示になります。
💡 アイコン自体は消えていません。再度チェックを入れれば元に戻ります。
更新プログラムをインストールせずにシャットダウン
シャットダウンボタンに「!」が付いているときは Windows Update が待機中です。急いで電源を切らず、以下の手順で更新をスキップできます。
- 起動中のアプリをすべて終了する
- Alt + F4 を押す
- 「Windowsのシャットダウン」画面で ▼ をクリック
- 「シャットダウン」を選択して OK
ネット上の読めない漢字を調べる
読み方が不明な漢字をコピーしてメモ帳に貼り付け、その文字を範囲選択してから「変換」キーを押すと読み仮名が確認できます。
💡「変換」キーがない場合:範囲選択 → 右クリック →「再変換」でも同様に調べられます。
デスクトップやフォルダー内のファイルを頭文字で素早く選択
デスクトップやフォルダーを開いた状態で、探したいファイル名の頭文字をキーボードから入力すると、対応するファイルにカーソルが移動します。
💡 同じ文字のファイルが複数ある場合は、続けてキーを押すと次の候補に移動します。
メニューバーをキーボードだけで操作する(アクセスキー)
Alt キーを押すとメニューバーにフォーカスが当たります。そのまま各メニュー項目の横に表示されるアルファベットを押すと、その項目を選択できます。
💡 もう一度 Alt を押すとフォーカスが解除されます。
複数のファイルやフォルダーをまとめて選択する
- 連続した範囲:Shift+クリックで始点〜終点をまとめて選択
- 飛び飛びの選択:Ctrl+クリックで任意の項目だけを選択
- 選択解除:選択済みの項目を Ctrl+クリックすると個別に解除可能
💡 Shift で範囲選択後、Ctrl で特定のものだけ除外する「中抜き」選択もできます。
右クリック「送る」メニューに項目を追加する
- ⊞ Win+R を押す
- 「ファイル名を指定して実行」に
shell:sendtoと入力して OK - 開いたフォルダーに追加したいショートカットを置く
💡 よく使うフォルダーや外付けドライブへのショートカットを追加すると便利です。
Ctrl キーでマウスポインターの位置をアニメーション表示
コントロールパネル →「マウス」→「マウスのプロパティ」→「ポインターオプション」タブを開き、「Ctrl キーを押すとポインタの位置を表示する」にチェックを入れて OK。
💡 設定後は Ctrl キーを押すだけでポインターの周囲に波紋が表示され、すぐに位置がわかります。
ダイアログの「はい / いいえ」を自動でポインターが選ぶ設定
コントロールパネル →「マウス」→「ポインターオプション」タブ →「ポインターを自動的に既定のボタンの上に移動する」にチェックを入れて OK。
💡 ダイアログが表示されると自動でボタンにポインターが移動し、クリックの手間が減ります。
USB メモリーの自動再生を一時的にオフにする
USB メモリーを差し込む際に Shift キーを押し続けながら挿し込むと、自動再生機能を一時的に無効にできます。
🔒 ウィルスの自動実行リスクを一時的に抑えられます
よく使うアプリにショートカットキーを割り当てる
起動したいアプリのアイコンを右クリック →「プロパティ」→「ショートカット」タブ →「ショートカットキー」欄をクリックして任意のキーを押す →「適用」。
💡 例:Ctrl+Alt+N でメモ帳を起動、など自分だけのキー設定ができます。
パソコン起動時に自動で立ち上がるアプリを無効にする
Windows 11:タスクマネージャー(Ctrl+Shift+Esc)→「スタートアップ アプリ」タブで不要なアプリを右クリック →「無効化」。
従来の方法(msconfig):Win+R →「msconfig」→「スタートアップ」タブでチェックをオフ。
従来の方法(msconfig):Win+R →「msconfig」→「スタートアップ」タブでチェックをオフ。
💡 不要なアプリを減らすと起動速度が改善します。
🌐Google Chrome のショートカットキー
Google Chrome に特化したショートカットキーです。タブ管理・ページ操作・検索・マウス操作などカテゴリ別にまとめています。
📑 タブ・ウィンドウ操作
Ctrl+N
新しいウィンドウを開く
Chromeの新しいウィンドウを開きます。
Ctrl+T
新しいタブを開く
現在のウィンドウに新しいタブを追加します。
Ctrl+Shift+N
シークレットモードで開く
閲覧履歴やCookieを残さないシークレットウィンドウを開きます。プライベートな調べものに便利です。
Ctrl+Shift+T
閉じたタブを開き直す
誤って閉じたタブを復元します。複数回押すと閉じた順に遡って復元できます。
⭐ 誤操作の救世主
Ctrl+Shift+A
開いているタブ・最近閉じたタブを一覧表示
現在開いているすべてのタブと最近閉じたタブをパネルで確認できます。タブが多いときに便利です。
Ctrl+Shift+B
ブックマークバーの表示 / 非表示
アドレスバー下のブックマークバーを切り替えます。画面を広く使いたいときにオフにできます。
Ctrl+Tab
次のタブへ移動
右隣のタブへ切り替えます。Ctrl+Shift+Tab で左隣のタブへ戻ります。
Ctrl+W
タブを閉じる
現在表示中のタブを閉じます。最後の1枚の場合はウィンドウごと閉じます。
Ctrl+Q
Chrome を終了する
すべてのウィンドウとタブを閉じて Chrome を終了します。誤操作に注意してください。
⚠️ すべてのタブが閉じます
F5 または Ctrl+R
ページを再読み込み(リロード)
現在のページを再読み込みします。キャッシュも含めて完全更新するには Ctrl+Shift+R を使います。
🕘 履歴
Ctrl+H
閲覧履歴を表示
過去に訪問したページの一覧を表示します。以前見たページをすぐに見つけられます。
Ctrl+Shift+Del
閲覧データの削除(履歴・Cookie など)
履歴・Cookie・キャッシュなどをまとめて削除するダイアログを開きます。
📄 ページ操作
Home
ページの先頭へ移動
スクロールを一気に最上部まで戻します。
End
ページの末尾へ移動
スクロールを一気に最下部まで移動します。
PageUp / PageDown
画面単位で上 / 下にスクロール
1画面分ずつページをスクロールします。Space キーでも下方向にスクロールできます。
Ctrl+L
アドレスバーにフォーカス
アドレスバーを選択状態にします。そのままURLや検索キーワードを入力できます。
Ctrl+D
現在のページをブックマークに追加
表示中のページをブックマーク(お気に入り)に保存するダイアログを開きます。
Ctrl+U
ページのソース(HTML)を表示
現在表示中のページのHTMLソースコードを確認できます。Web制作の学習にも役立ちます。
Ctrl+P
ページを印刷
印刷プレビューと設定ダイアログを開きます。PDF保存もここから行えます。
Ctrl+S
ページを保存(ファイルとして)
Webページをローカルにファイルとして保存します。
Ctrl++ / - / 0
ページの拡大 / 縮小 / 標準に戻す
Ctrl++ で拡大、Ctrl+- で縮小、Ctrl+0 で表示倍率を100%に戻します。細かい文字が読みにくいときに活用できます。
F11
全画面表示の切り替え
ブラウザーをフルスクリーン表示にします。もう一度押すと元の表示に戻ります。
🔍 ページ内検索
Ctrl+F
ページ内検索バーを表示
ページ内のテキストを検索します。ヒットした箇所がハイライト表示されます。
Ctrl+G
次の検索結果へ移動
検索バーを開いた状態で、次のヒット箇所へジャンプします。
Ctrl+Shift+G
前の検索結果へ移動
検索バーを開いた状態で、一つ前のヒット箇所に戻ります。
⚙️ Chrome 機能の呼び出し
Ctrl+J
ダウンロードページを開く
ダウンロードしたファイルの一覧ページを開きます。保存場所の確認や再ダウンロードに便利です。
Shift+Esc
Chrome のタスクマネージャーを開く
各タブや拡張機能のメモリ・CPU使用率を確認できます。重くなったタブをここで終了できます。
🖱️ マウスと組み合わせた操作
Ctrl+クリック
リンクを別タブで開く
リンクを Ctrl を押しながらクリックすると、現在のタブを維持したまま新しいタブで開きます。
⭐ よく使う操作
Shift+クリック
リンクを別ウィンドウで開く
リンクを Shift を押しながらクリックすると、新しいウィンドウで開きます。
中ボタン(ホイール)クリック
タブを閉じる / リンクを新タブで開く
タブをホイールクリックで閉じます。リンクをホイールクリックすると新しいタブで開きます。
Ctrl+ホイール上 / 下
ページをホイールで拡大 / 縮小
Ctrl を押しながらホイールを回すと、ページの表示倍率をスムーズに変更できます。
💡 タブをさらに使いこなすヒント
タブのドラッグで順序を並び替えたり、ウィンドウ外へドラッグして独立ウィンドウにすることもできます。タブを右クリック →「タブを固定」でアイコンサイズに縮小し、誤って閉じるのを防ぐことができます。タブの上にマウスを乗せると、タイトルのツールチップが表示されます。
タブのドラッグで順序を並び替えたり、ウィンドウ外へドラッグして独立ウィンドウにすることもできます。タブを右クリック →「タブを固定」でアイコンサイズに縮小し、誤って閉じるのを防ぐことができます。タブの上にマウスを乗せると、タイトルのツールチップが表示されます。
📌 使用上のメモ
ショートカットキーは使用するアプリ・ブラウザーによって動作が異なる場合があります。また「Fn キー」が必要なノートパソコンもあります。Windows 11 専用の機能は Windows 11 マークで表示しています。
ショートカットキーは使用するアプリ・ブラウザーによって動作が異なる場合があります。また「Fn キー」が必要なノートパソコンもあります。Windows 11 専用の機能は Windows 11 マークで表示しています。
⚠️ Shift+Delete(完全削除)と Alt+F4(アプリ終了) は、保存されていないデータが失われる可能性があります。使用前に必ず確認してください。